本当に大切なモノとは

驚きました!

172年の前の板がこんな身近にあったとは!?

だってしっかりした字で天保13年(1842年)と書き記されているんです。

天保13年の木製の板。

その木製の板は、黒ずんでいて年数が物語っているのを感じられるのです。

172年という月日をこの木製の板は、私たちと一緒に共に歩んできていたのです。

この木製の板は、今のこの世の中をどう見ているのでしょうか。

どう感じているのでしょうか。

その時代と比べると明らかに何もかもが変わっています。

モノに溢れ、生活は便利で豊かになり、SNSを利用すれば人と直接対面することなくビジネスもコミュニケーションも可能になっています。

時代は目まぐるしく移り変わっても、古き良きものはここに大切に保管され、そして、今世にしっかりと受け継がれていました。

3月の展示品として昔ながらの雛人形や懐かしい手毬などが、丁寧に飾られているのですが、

その一部に雛飾りの脇役でありながらも、その木製の板は、しっかりと存在感をあらわしていたのです。

春夏秋冬を感じたいからと、思考を凝らした季節ごとの展示を趣味で、特定の誰かに見せるわけでもなく、ただ、飾って楽しみたいだけのために。

このお宅の駐車場をお借りしていることもあって、駐車代を現金で支払うために毎月伺っているのですが、それを拝見するのも楽しみの一つです。

今月はどんな飾りが展示されているのだろう、と。

大家さんのこだわりは、時代はキャッシュレス化が急速に進んでいるにも関わらず、銀行振り込みや引き落としでもなく、現金でのやり取りをまったく変えることはないのです。

そのため、毎月必ず大家さんのお宅に伺って、お顔を拝見させていただきつつ、展示品も拝見させていただいているのです。

ここに来ると、その時代にタイムスリップしたかのような不思議な感覚になるのです。

何もなかった頃から、時代は移り変わっても、古き良きものはモノだけではなく、人との関わり方や日々の暮らし方を今世に伝えてくれているようにも感じるのです。

木の温もりを建物全体から感じられるお宅は、街に溶け込むように佇んでいて、季節を彩る草花が家を取り囲むように守ってくれているようです。

そして、家に一歩足を踏み入れると、木の香りがふんわりと漂ってきて、冬の季節は暖かく、夏の季節は涼しく感じられ、優しく出迎えてくれているようにも感じるのです。

このお宅は、いったい何年の歳月を経ているのでしょう。

玄関は少し傾きながらもそれがまた、風情があるのです。

この日も、もうすぐ雛祭りだからと、雛人形と共に、時代を感じさせる数々の骨董品が展示されていました。

その中の一つに天保生まれの板が圧倒的な存在感を主張していたのです。

わたしここに居ますと。

今のわたしたちに『何か大切なこと』を語りかけているようにも感じたのです。

時の経過とともに忘れてしまった大切なモノを。

富安里佳

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